PR

シーバスウェーディングの始め方

シーバス

シーバスウェーディングのメリットや必要なもの、おすすめのウェーダーやライフジャケット、始め方や注意事項について解説しています。

ウェーディングのメリット

  • より魚に近づくことができるので釣果につながる
  • 水の流れや水温などを体で直接感じることができる
  • 360度釣りを楽しめる
  • 水面が近いので迫力のあるファイトが楽しめる
  • 根掛かりポイントを避けることができる

装備品

必需品

1.ウェーダー 

ナイロン製が薄手で動きやすいのでおすすめ

靴底はサーフならラジアルオールマイティはフェルト岩場や磯場ならフェルトスパイクがおすすめ

履いたときに隙間ができる場合は水圧で足が痛くなるので厚手の靴下やソールを入れて隙間を減らすと良い

ドレス(Dress)
¥8,177 (2024/11/19 00:49時点 | Amazon調べ)

2.フローティングベスト

自動膨張式はNG(水を感知して勝手に膨張する)

釣り道具をいれるためのポケットが多いと使いやすい

6.ヘッドライト(ナイトゲーム)

7.フラッシャーライト(ナイトゲーム)

周囲の人に気づいてもらうためのライト

白いライトだと魚に警戒されるので赤いライト

7.ランディングネット

取り回しの良い柄の短いものが良い

8.フィッシュグリップ

ダイワ(DAIWA)
¥4,810 (2024/11/19 00:49時点 | Amazon調べ)

9.フックリムーバー

あると便利なもの

1.グローブ

ルアー交換等の作業のため指ぬきのものが良い

2.偏光グラス(デイゲーム)

水の中の状況が見やすく、危険を回避しやすい

3.ウェーディングスタッフ

足場確認用の杖

足場が悪いところではあったほうが良い

登山用の杖でも代用可能

4.ウェーディングジャケット

カッパウィンドブレーカーでも可

リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS)
¥13,012 (2024/04/19 20:04時点 | Amazon調べ)

5.エイガード

エイの毒針を防ぐ

エイがいるポイントかどうか事前に調べておく

リトルプレゼンツ(LITTLE PRESENTS)
¥11,169 (2024/04/19 20:05時点 | Amazon調べ)

適したロッド

7.6~9ftがおすすめで短いほうが取り回しが良い

ロングロッドは取り込みが難しいので避ける

ボート用のシーバスロッドは短いので使いやすい

おすすめロッド

始め方と注意事項

最初は明るいうちに試しで入って、感覚を掴む

また、経験者と一緒に行ければ安全確保はもちろんのことポイントも見つけやすい

初心者は股下くらいまでの水深で始める

すり足気味に動き、足場をしっかり確認する

先行者がいた場合、声をかけ10~15mくらい離れるのがベスト

ファイトのときは近くに寄せたらなるべく竿を寝かせた状態にして、ルアーが外れた時に自分に飛んでこないようにコントロールする

シーバス