クルクルバチの特性やルアーの選び方、おすすめのルアーを紹介
クルクルバチとは
5月~6月頃のバチ抜けシーズン後半に見られる小さくて速いバチで、一般的なバチ抜けとはサイズやスピードが違うのでルアーを使い分ける必要が出てくる。
クルクルバチ用ルアーの選び方
バチのサイズが小さいのでバチ抜け用ルアーをサイズダウンさせたり、早めの巻きスピードに対応するルアーやメバリングルアーがおすすめ。
コルセア65(EVERGREEN)
タイプ:シンキングペンシル 重量:7g
アクション:小刻みなタイト蛇行アクション
シーバスフィッシングの第一人者オヌマン監修のルアー。
リトリーブスピードを上げるとベイトが逃げ惑うかのようなエスケープアクションをイレギュラーに起こす。マイクロベイトにも非常に有効。
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マニック75(DUO)
タイプ:シンキングペンシル 重量:7.6g レンジ:0~0.2m
アクション:微振動タイトロール
バチ抜け最強のマニックシリーズ最小の75。95より比重があり1段下のレンジを探ることができる。ロッドワークとリトリーブコントロールにも素早く反応しクルクルバチの速い動きにも対応。
飛距離が出るので遠くのポイントも攻めることができる。
ポチップ
ワスプスラローム50S(Pick up)
タイプ:シンキングペンシル 重量:6g レンジ:10~70cm
アクション:不規則なS字アクション
小さいベイトやスレたシーバスに強い。リトリーブスピードによってS字の幅が変化するので難しいマイクロベイトやクルクルバチに効果的。
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