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バチ抜け攻略ルアー8選

シーバス

バチパターンの特徴や

バチパターンとは

バチ抜けとは12月~6月頃に発生するイソメやゴカイなどの多毛類が産卵のために水面を漂う現象です。産卵を終えたアフターシーバスは体力がないため動きの遅いバチを餌として捕食します。正しいルアーを選択をすれば初心者でも爆釣させられるので非常に楽しいパターンです。しかしながら、冬場の強風バチが抜けてないときもあるのでルアー選択はシビアになりがちなのも特徴です。様々な場面に対応できるように複数のルアーを持っていると安心です。

ベタ凪でおすすめ

ノガレ120F・160F

120F/160F
タイプシンキングペンシル
重量6.5g/6.9g
レンジ0~2cm

オヌマン監修のI字波紋系ルアー

ベタ凪であればこれ一択

飛距離は出ない

ピックアップ
¥1,575 (2024/11/19 12:05時点 | Amazon調べ)

飛距離重視

バロール130

タイプシンキングペンシル
重量20g
レンジ0~40cm

後方重心で飛距離が出るので風に強い

浮き上がりが早く、固定重心で立ち上がりが早い

バチ抜け初期~中期に特におすすめ

エクリプス(ECLIPSE)
¥1,980 (2024/11/16 01:19時点 | Amazon調べ)

クロスカウンター125F

タイプフローティングリップレスミノー
重量15.8g
レンジ20~70cm
飛距離64.5m

大型河川遠投用

風が強くて他のルアーで飛距離が出ないときにおすすめ

釣具のFTO
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バチが沈んでいるとき

ヒソカ120F

タイプフローティングミノー
重量10g
レンジ水面直下~0.3m

早く巻いても遅く巻いても泳ぎすぎないのでバチ抜けにピッタリ

初心者でも使いやすい

水面が波立ったときに特に強い

ダイワ(DAIWA)
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スラップヒッター120S

タイプジョイントシンキングペンシル
重量20g
レンジ50~80cm
アクションスネークスラローム

イレギュラースライド

バチが水面まで上がってこないときにおすすめ

流れが緩いときでも3連ジョイントがワームのように滑らかに泳いでくれる

波立っていたり棒状のバチ抜けルアーに反応がないときにおすすめ

バチが抜けなくてもハゼパターンにも効果的

クルクルバチにおすすめ

コルセア50・65

タイプシンキングペンシル
重量3.3g/7.0g
レンジ10~50cm
アクションタイトテールスイング

中近距離戦用で足元まできっちり泳ぐ

小バチやマイクロベイト複合パターン激戦区に強い

特に50はクルクルバチに強い

エバーグリーン(EVERGREEN)
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コモモ110Sカウンター

タイプシンキングリップレスミノー
重量13g
レンジ30~80cm
アクションローリング+ウォブリング

バチが水面まで上がってこないときにおすすめ

小規模河川から大型河川まで対応

波風のあるときにおすすめ

複合ベイトに強い

マッチボウ100F

タイプフローティングミノー
重量7.5g
レンジ水面~5cm
アクションテールダンシング

近接戦に強い

絶妙なロールアクションでバチもベイトもいる複合ベイトのときに強い

シーバス