バチパターンの特徴や
バチパターンとは
バチ抜けとは12月~6月頃に発生するイソメやゴカイなどの多毛類が産卵のために水面を漂う現象です。産卵を終えたアフターシーバスは体力がないため動きの遅いバチを餌として捕食します。正しいルアーを選択をすれば初心者でも爆釣させられるので非常に楽しいパターンです。しかしながら、冬場の強風やバチが抜けてないときもあるのでルアー選択はシビアになりがちなのも特徴です。様々な場面に対応できるように複数のルアーを持っていると安心です。
ベタ凪でおすすめ
ノガレ120F・160F
120F/160F | |
タイプ | シンキングペンシル |
重量 | 6.5g/6.9g |
レンジ | 0~2cm |
オヌマン監修のI字波紋系ルアー
ベタ凪であればこれ一択
飛距離は出ない
飛距離重視
バロール130
タイプ | シンキングペンシル |
重量 | 20g |
レンジ | 0~40cm |
後方重心で飛距離が出るので風に強い
浮き上がりが早く、固定重心で立ち上がりが早い
バチ抜け初期~中期に特におすすめ
ポチップ
クロスカウンター125F
タイプ | フローティングリップレスミノー |
重量 | 15.8g |
レンジ | 20~70cm |
飛距離 | 64.5m |
大型河川遠投用
風が強くて他のルアーで飛距離が出ないときにおすすめ
ポチップ
バチが沈んでいるとき
ヒソカ120F
タイプ | フローティングミノー |
重量 | 10g |
レンジ | 水面直下~0.3m |
早く巻いても遅く巻いても泳ぎすぎないのでバチ抜けにピッタリ
初心者でも使いやすい
水面が波立ったときに特に強い
ポチップ
スラップヒッター120S
タイプ | ジョイントシンキングペンシル |
重量 | 20g |
レンジ | 50~80cm |
アクション | スネークスラローム + イレギュラースライド |
バチが水面まで上がってこないときにおすすめ
流れが緩いときでも3連ジョイントがワームのように滑らかに泳いでくれる
波立っていたり棒状のバチ抜けルアーに反応がないときにおすすめ
バチが抜けなくてもハゼパターンにも効果的
ポチップ
クルクルバチにおすすめ
コルセア50・65
タイプ | シンキングペンシル |
重量 | 3.3g/7.0g |
レンジ | 10~50cm |
アクション | タイトテールスイング |
中近距離戦用で足元まできっちり泳ぐ
小バチやマイクロベイト複合パターン、激戦区に強い
特に50はクルクルバチに強い
エバーグリーン(EVERGREEN)
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ポチップ
コモモ110Sカウンター
タイプ | シンキングリップレスミノー |
重量 | 13g |
レンジ | 30~80cm |
アクション | ローリング+ウォブリング |
バチが水面まで上がってこないときにおすすめ
小規模河川から大型河川まで対応
波風のあるときにおすすめ
アムズデザイン(ima)
¥2,011 (2024/11/16 01:19時点 | Amazon調べ)
ポチップ
複合ベイトに強い
マッチボウ100F
タイプ | フローティングミノー |
重量 | 7.5g |
レンジ | 水面~5cm |
アクション | テールダンシング |
近接戦に強い
絶妙なロールアクションでバチもベイトもいる複合ベイトのときに強い
パズデザイン(Pazdesign)
¥1,525 (2024/11/16 01:19時点 | Amazon調べ)
ポチップ