釣果情報サイトANGLERSの情報を元に相模湖で釣果の多いルアーをまとめてみました。
1位 ドライブビーバー（O.S.P)
テキサスリグやフリーリグで実績の高いホッグ系ワームでボディをくねらせるバサロアクションが特徴。カバーでのすり抜け性能が高く、他のすり抜け重視のシンプル形状なワームと違い、ザリガニのようなアクションでアピール力も高い。それ故に濁ったフィールドにも非常に有効。エビとイカの粉末を配合したマテリアルで食わせ力も高い。
サイズ：3・3.5・4inch
2位 HPシャッドテール（O.S.P)
相模湖のベイトであるワカサギなどのベイトフィッシュにベストマッチしたワームでデッドスローでもキビキビとアクションをし、バスを引き寄せる。2~3.1inchはダウンショットやネコリグ、3.6・4.2inchはノーシンカーやジグヘッドテキサスなどがおすすめ。またフックを刺す位置に目印があり初心者にも優しい。ベイトサイズに合わせたセッティングが有効で食い渋る場合はサイズダウンしてみるのもあり。
サイズ：2・2.5・3.1・3.6・4.2inch
3位 ドライブクローラー（O.S.P)
フォールアクション、自発的クロールアクションが優秀です。様々なリグに対応し、特にノーシンカーで最も自発的クロールアクションが引き出されます。また、針の刺すところやシンカーを入れるところ、センターラインが分かりやすく初心者に優しい設計です。沈下速度が遅くスローな誘いに向いています。ボウズのがれに最強です。
サイズ：3.5in・4.5in・5.5in・6.5in・9in
4位 カバースキャット（deps)
琵琶湖で大流行した超高比重のマテリアルで、飛距離が出せて、フォールスピードが速いノーシンカー専用ワームです。フックを刺しても水平姿勢を保ったままフォールし、狙ったカバーに確実に届けます。着底後2ジャーク1ポーズが基本でボトムをネチネチさぐれます。浅いポイントから水深20mまで使える万能ワームです。
サイズ：2.5・3.5・4inch
5位 サイコロラバー（O.S.P)
元祖のサイコロラバーがトーナメントで活躍し、徐々に広まっていきO.S.Pでリメイクされ、元祖にはない高比重タイプも製作された。NONSALTとMAXSALTの2種類があり、前者は低比重で超スローフォール、後者は高比重でフォールスピードが速い。NONSALTはサイトフィッシングでバスの目の前でゆっくりと見せ、鋭いトゥイッチによりリアクションバイトを誘発し、SALTMAXはボトムや水深の深い場所で使ったり、枝に引っ掛けて提灯釣りに使用できる。ノーシンカーの場合のフックは細軸のマス針＃４・＃３、ダウンショットの場合はシンカーが1.3~1.8g、提灯釣りの場合はガード付きのマス針がオススメです。
6位 カットテール（ゲーリーヤマモト）
独特なテールの形状できれいな泳ぎというより生命感のある不規則な動きでまるで本物のベイトであるかのような動きを実現。水平フォールでリブによる波動がバスを魅了する。
シンプルな形状なので多種多様なリグに対応します。
7位 ドライブシャッド（O.S.P)
見た目はオーソドックスなシャッドテールワームですが、フォール中に自発的にテールを左右に振りながらアピールする唯一無二のワームです。柔らかい素材でスローリトリーブでもしっかり泳ぎます。また、バジングにも最適です。様々なリグに対応する万能ワームです。
サイズ：3.5in・4in・4.5in・6in
8位 ヴィローラ（DSTYLE)
裂けにくい素材で針を中心からずらして使うホバスト、ミドスト、ボトストに最適です。また、中空ボディになっていて沈みにくくレンジキープがしやすい点もミドスト系に向いています。サイトフィッシングではワッキーリグでピクピクアクションが有効。
サイズ：2.8・4.0inch
9位 ブリッツ（O.S.P)
定番のクランクベイトでハイピッチにキビキビ動き、固定重心ながら飛距離もきちんと出ます。障害物回避性能が高く、スローリトリーブ～ファストリトリーブでも動きが破綻しない。サイズや潜行深度、シルエットによって全10種類（2023年9月時点）存在する。
10位 HP３Dワッキー
テールが二股に分かれているのが特徴のネコリグ、ワッキーリグ専用ワーム。ヘッドからテールまで全身をブルブル震わせまるで複数のミミズがじゃれ合っているようでスレバスさえ口を使います。
サイズ：3.7in・4.3in・5in
ポチップ
